干物の頭、もう落とさなくていい。レンジで焼ける四角い『レンジメートPRO グランデ』を正直レビュー
焼き魚は食べたい。でもグリルは洗いたくない
「今夜はアジの開きか、脂ののったホッケを香ばしく焼いて食べたい」
そう思いながらも、スーパーの鮮魚コーナーでパックを手に取った瞬間、ふと頭をよぎる現実がありませんか?
「……でも、あの魚焼きグリルを洗うのか」
ガステーブルメーカーの調査でも、なんと**回答者の約90%が「グリル掃除が面倒」**と答えています。
実際に楽天市場の購入者レビューを見ても、切実な本音が並んでいます。
「魚焼きグリルの掃除が面倒でキライなので、購入してみました。」
「魚を焼くのは面倒。だけど、これは、レンチンで手軽に焼けるのがいい。」
「グリルないけど焼き魚食べたくて購入。」
さらに、すでに通常(丸型)の電子レンジ調理器を使っていた方からも、こんな声が届いています。
「サイズが少し小さかったので、こちらを購入しました」
「以前干物は、頭を取っていたのが、そのまま大丈夫です」
週末の食卓。せっかく買ってきた大ぶりのアジやホッケ。丸いレンジ調理器には収まりきらず、包丁で無理やり頭や尻尾を落とすか、諦めてギトギトのグリルを引き出すか——。
あの億劫な選択肢に、今日で終止符を打ちましょう。
グリル掃除が本当に奪っているもの
魚焼きグリルを使うと、食べた後の片付けが本当に過酷です。 洗わなければならない場所を数えてみてください。
- 焦げついた焼き網
- 魚の脂がギトギトに溜まった受け皿
- 臭いと油煙がこびりついたグリル庫内
- 調理中に油が跳ねたコンロの天板
計4か所。しかも、受け皿や網に溜まった脂は、冷えて固まるほどスポンジにべっとりと絡みつき、洗剤を何度足しても落ちません。
その片付けの苦痛が刷り込まれた結果、何が起きるか。 **「美味しいとわかっていても、焼き魚の献立そのものを避けるようになる」**のです。
丸型の電子レンジ調理器という救世主も現れましたが、「干物の頭を切り落とす手間」「2切れ同時に並ばないもどかしさ」という最後のハードルが残っていました。
解決策の登場:大きくて四角い「グランデ」
その不満をまるごと受け止めて生まれたのが、ディノス特別モデルの**四角い『レンジメートPRO グランデ』**です。
一言で言えば、「頭ごと、ホッケごと。レンジでしっかり焼き目。」
仕組みは、電子レンジのマイクロ波を受け止めて本体内部の発熱体が直接発熱する特殊な特許構造。マイクロ波を食材に当てて水分を飛ばすのではなく、**「超高温に熱した鉄板で一気に焼き上げる」**ため、レンジ調理とは思えない香ばしい焼き目がつきます。
グランデならではの仕様と進化点
- サイズ・容量: 丸型(約530ml)から一気に拡大した約860ml。内径23.8 × 17.6cmの四角いプレートだから、長い魚も干物も頭を切らずにスッと収まる
- コーティング: こびりつきを防ぐダイキン工業のフッ素樹脂コーティング加工
- 自立するフタ: 調理中や洗った後に置き場所に困らない、持ち手で自立するスタンド構造
- 付属品: 毎日の献立に迷わない専用レシピブック(50品収録)
実演:Before → After
実際にこのグランデを使うと、夕食の準備と後片付けがどれほど激変するのか、実演してみましょう。
シーン1:大ぶりのアジの干物を焼く
- Before: まな板と包丁を出して頭を落とすか、重い腰を上げて魚焼きグリルを点火。煙と臭いを気にしながら火加減を見張り、使用後はギトギトの網と受け皿と格闘……。
- After: 四角いグランデのプレートに、干物を頭がついたままポンと置くだけ。フタをして電子レンジへ入れ、時間をセットしてスタート。
——チーン。
レンジから取り出し、フタをパカッと開けた瞬間。 ジュワジュワッと音を立て、皮目にはパリッとしたキツネ色の焼き目! レンジ調理特有の「煮魚のようなシナッとした仕上がり」ではなく、まぎれもない「焼き魚」がそこにあります。
シーン2:そのままアツアツの食卓へ
グランデの本体プレートは保温性が高いため、お皿に移し替える必要はありません。 鍋敷きを敷いてそのまま食卓へサーブ。家族が席に着くまで冷めず、最後のひと口まで温かいまま楽しめます。洗い物の大皿も1枚減らせます。
シーン3:感動の後片付け
洗うのは**「本体」と「フタ」の2点だけ**。 網のこびりつきをゴシゴシ擦る必要も、庫内の油汚れを拭き取る必要もありません。フッ素樹脂加工なので、中性洗剤を含ませたスポンジでサッと撫でるだけで汚れがツルンと落ちます。自立するフタはキッチンの脇に立てて乾かせます。
正直に言います、ここは惜しい
どんなに優れた調理器具にもデメリットはあります。★2〜3のレビューから見えてくる「惜しい点」と「向かない人」も正直にお伝えします。
| ★2〜3の惜しい点 | 正直な実態と回避策 |
|---|---|
| 焼き目が足りない | レンジの出力差によるものです。最初の数回は「少し短め」から様子を見て、裏返すタイミングで焼き加減を確認してください。コツを掴めば安定します。 |
| 使い続けるとこびりつく | 内側はダイキン工業のフッ素樹脂コートですが消耗品です。「金属ツールや金たわしを使わない」「使用前に薄く油を引く」を徹底してください。 |
| 底の穴を水に沈められず洗いにくい | 「つけ置き洗い」や「食洗機」はNGです。本体ごと水没させず、プレート面をスポンジとぬるま湯で洗い流せば数十秒で終わります。 |
| 端と中心で焼きムラがある | 中心寄りが一番強く発熱します。2切れ同時に焼く場合は、なるべく中央寄りに寄せて配置するのが綺麗に焼くコツです。 |
| 直火グリルのパリパリ感には及ばない | 直火の遠赤外線による強い炭火感を最優先したい方には、本物のグリルが勝ります。「後片付けの手間」と天秤にかけて選んでください。 |
| 重さがある(約1,022g) | 発熱プレートを内蔵しているため約1kgあります。取り出す際は必ず両手でミトンを使って持ってください。 |
本商品をおすすめしない人
- 魚焼きグリルの炭火のような強いパリパリ感を絶対条件にしたい人
- すべての調理器具を食洗機で丸洗い・つけ置きしたい人
- 電子レンジの庫内寸法が フラット式で27.5×25cm未満 / ターンテーブル式で29×29cm未満 の人
週末の干物を、頭ごとレンジで
毎日の食事づくりで一番大切なのは、**「美味しく食べられて、後片付けがストレスにならないこと」**です。
- 魚焼きグリルを一切汚さない(網・受け皿・庫内の掃除から完全に解放)
- 四角くて広いから、アジの干物もホッケも頭ごと並ぶ
- フタが自立し、そのまま食卓に出せて、洗うのは2つだけ
1人暮らしや晩酌用の少量調理がメインなら、丸型の『レンジメートPRO』の実演レビューで十分満足できます。
しかし、「家族の分も一緒に焼きたい」「スーパーの大きな切り身や干物をそのまま放り込みたい」という方には、間違いなくこの**『レンジメートPRO グランデ』**がおすすめです。
面倒なグリル掃除とお別れして、今夜から手軽に焼き魚を楽しんでみませんか?